岐大オケについて


当楽団は、岐阜大学公認文化系サークルに属するアマチュアオーケストラです。

現在、岐阜大学、岐阜薬科大学の約70人の学生が集まり活動しています。

主な活動として6月にサマーコンサート、12月に定期演奏会を行っています。

 

主な活動時間

弦楽器  月曜日 16:00~19:00

全体   火曜日 16:00~19:00

管打楽器 金曜日 16:00~19:00

全体   土曜日 13:00~17:00

(演奏会1ヶ月前からは日曜日にも練習を行います。)

岐阜大学内の大学会館や教育学部音楽棟、岐阜市内のコミュニティセンターなどで活動中!

沿革


昭和28年9月、岐阜大学音楽学科教授(当時)宮崎直一氏によって設立されました。 

設立当時は岐阜交響楽団と名乗っており、30名程度の少団体として結成されました。昭和30年には団員数も50名程度となり、定期演奏会こそ開かれませんでしたが、岐阜県芸術祭や南山大学との合同演奏会などによって発表を行っていました。 

 

昭和32年に岐阜交響楽団第1回定期演奏会が開かれ、以降兼田敏氏、本田しろき氏らの指揮によって毎年定期演奏会が開かれるようになりました。

 

昭和41年、岐阜交響楽団は岐阜県交響楽団と学生中心の岐阜大学管弦楽団に分立しました。 

岐阜大学管弦楽団となって数年は学生指揮者中心で活動をおこない、岐阜大学管弦楽団としての最初の定期演奏会は昭和42年でした。 当初はメンバーが不足するなど活動が低迷していましたが、その後兼田敏氏が指揮をとってからは次第に団員数も増え、活動も活発化していきました。

 

昭和57年、兼田敏氏が他大学へ転向されると朝田健氏が顧問となりました。現在は、松永洋介氏が顧問となり、総勢60人を超えるサークルとなっています。

組織


  • 顧問 松永 洋介
  • 名誉顧問 本田 しろき
  • 名誉指揮者 兼田 敏
  • 団長 末崎智大
  • コンサートマスター     在田ゆり子
  • 技術委員長 加藤優亜
  • 副技術委員長 加藤康平 小川速颯

トレーナー


弦楽器

小泉  悠

名古屋フィルハーモニー交響楽団

  

木管楽器

服部洋樹

 

 

金管楽器

香川 慎二 

名古屋フィルハーモニー交響楽団